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退職後 残業代|未払い請求の流れと注意点
「退職したら、もう残業代やボーナスは請求できないのでは?」と不安に思っている方は多いでしょう。
結論から言えば、退職後でも未払い残業代やボーナスを請求する権利は残ります。
実際に専門家と連携し、100万円以上を取り戻した事例もあります。
一方で、時効を過ぎて請求できなかった失敗例もあるため注意が必要です。
本記事では、退職後の残業代請求の流れと注意点をわかりやすく解説し、安心して一歩を踏み出すための方法を紹介します。
退職後の未払い残業代・ボーナス請求は可能か
退職したからといって、会社に働いた分の報酬を請求できなくなるわけではありません。
労働基準法では、労働者が働いた対価を請求する権利は退職後も消滅しません。
未払い残業代やボーナスがある場合、退職後であっても会社に請求できます。
とはいえ、「会社が拒否するのでは?」「トラブルにならないか?」と不安になる人も少なくありません。
実際に、未払いを放置して泣き寝入りしてしまう人が多いのも事実です。
そこで大切なのは、制度の仕組みと請求の流れを正しく理解することです。
未払い残業代請求の流れと退職後トラブルの種類
請求の基本的な流れは「証拠を集める → 会社に請求する → 必要に応じて専門家や労基署に相談」というステップです。
退職後に多いトラブルには以下があります。
・請求を無視される
・ボーナスの支払いを退職理由にして拒否される
・「時効が過ぎた」と言われ請求できない
実際、退職後にボーナスが支払われなかったケースでは、就業規則を確認したら「在籍している者のみ支給」とされており、請求が難しかった事例もあります。
こうしたケースを回避するには、早めに条件を確認し、正しく手続きを進めることが重要です。
成功事例|退職代行+専門家連携で未払い残業代を取り戻したケース
ある男性は、長時間残業を強いられながらも、退職時に残業代が一切支払われませんでした。
本人だけでの請求は不安だったため、退職代行サービスを利用し、その後弁護士と連携して請求を実施。
結果的に100万円以上の未払い残業代を取り戻すことができました。
この事例からわかるのは、退職後でも権利を主張できるという点です。
とはいえ、「自分も取り戻せるのか?」と不安に思う方もいるでしょう。
そんなあなたに大切なのは、証拠を揃え、専門家のサポートを受けながら進めることです。
失敗事例|請求時効を過ぎてしまったケース
一方で、残業代請求には「時効」が存在します。原則として、残業代の請求権は3年で消滅します。
ある女性は退職後、「落ち着いたら請求しよう」と考えていたものの、結局3年以上経過してしまい、請求できなくなりました。
このように、行動を先延ばしにすることで権利を失ってしまうリスクも現実に存在します。
とはいえ、まだ期限内であれば請求のチャンスは十分にあります。
専門家に早めに相談することで、取り返せる可能性を逃さずに済みます。
解決策|弁護士・行政書士と連携したサポートの活用
退職後に未払いを請求する場合、一人で動くのは心理的にも負担が大きいものです。
弁護士や行政書士と連携したサポートを利用することで、手続きや交渉を代行してもらえます。
例えば、証拠の整理や会社への請求書送付、必要に応じて労働審判への対応まで、一貫して任せられる体制が整っています。
安心して進めたい人にとって大きなメリットです。
そんなあなたにおすすめなのが「まずは自分に未払いがあるのかどうか」を確認することです。
残業代が発生していたのか、証拠があるのかをチェックするだけでも、次の行動につながります。
まとめ
退職後に残業代やボーナスが支払われない不安は、多くの人が抱える悩みです。
・退職後でも未払い請求は可能
・専門家連携で取り戻せた成功事例がある
・時効を過ぎると請求できないリスクもある
・解決には弁護士・行政書士との連携が有効
まずは「自分に未払いがあるのか」を確認することが第一歩です。
ノウハウを知り、不安を解消し、適切な解決策を実行することで、泣き寝入りせず権利を守りましょう。
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*1「再就職手当」「就業促進定着手当」「常用就職支度手当」などは、雇用保険に基づき、失業給付の受給資格者が早期に再就職した場合や、就職後に一定期間定着した場合に支給される給付金の総称です。
これらは、就職活動の早期成功と職場定着を促進し、生活の安定を支援することを目的としています。
支給には雇用形態・就業日数・雇用期間などの条件があり、要件を満たすことで受給できます。